角鋼管&異形管|寸法許容差

とーとくサイズの寸法許容差は、JIS公差・通常公差・特別公差・客先仕様書による公差など、要求品質
に基づいた品質管理が実施されております。
製品ミルシート・材料ミルシート・検査成績表が必要な場合は事前にお問合せ下さい。

[ とーとくサイズ寸法許容差基準表 ]

項目・寸法 寸法・角度の許容差
JIS G 3466 通常公差 特別公差
辺の長さ 25mm以下 ±1.5mm ±0.2mm ±0.15mm
50mm以下 ±0.25mm
100mm以下 ±0.5mm ±0.2mm
200mm未満 ±1.5% ±0.5% ±0.5mm
200mm以上 ±1.0% ±0.5%
各辺の平板
部分の凹凸
50mm以下 0.5mm以下 0.25mm以下 ±0.2mm以下
100mm以下 0.4mm以下 0.3mm以下
200mm未満 辺長の0.5%以下 辺長の0.4%以下 辺長の0.3%以下
200mm以上 辺長の0.5%以下
隣り合った平板部分のなす角度 ±1.5° ±1.0°
長さ -0、+規定せず -0、+30mm
曲り 全長の0.3%以下 1mにつき1mm以下
ねじれ 1mにつき1mm以下
厚さ 使用した素材(円管)のJIS規格に定める許容差

■ 厚さの許容差は、平板部分に適用します。
■ 断面形状の寸法及び角度を測定する位置は、角鋼管の両端部を除く任意の点とします。
■ 本表の項目及び寸法に該当しない異形管については、その都度協議して定めるものとします。
■ 特に指定のある場合を除き、通常公差で生産致します。

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